新潟県立植物園に2歳8か月の娘と行ってきました！
植物園には『子供の興味を刺激する』展示がたくさん！
おやこ植物園では製作遊びなども楽しめますよ♪
また、温室には屋根がありますので雨や雪が降った日のお出かけにも最適です！
植物園にはカフェはありますが、しっかりご飯を食べれるわけではないのでお弁当やおやつを持参することをおすすめします！
子供に「いろいろなものに興味を持ってもらいたい！」というパパママにもおすすめのスポットです！
| 入場料・駐車料 | 〇 | 大人：600円 小中学生：100円 それ以下：無料 |
| 駐車場 | ◎ | 無料です。 駐車場も広い！ |
| トイレ | 〇 | 温室間や屋外にもあります |
| おむつ替え | △ | 女性側のみある場所もあり 男性は入り口トイレのみ |
この記事は2023年5月20日に訪れた記事です！
鑑賞温室
県立植物園にはとても広い鑑賞温室があります。
有料のエリアになりますが、とても見応えがありましたよ！
屋内なので天気が悪くても大丈夫です！
順路は【第3温室（受付）】→【第1温室（熱帯植物ドーム）】→【第2温室（企画展示会場）】です。
ホームページより
それでは、順路に沿って鑑賞温室をご紹介をいたします。
※第3温室はほぼ受付のみでしたので割愛させて頂きました。
第1温室（熱帯植物ドーム）
第3温室より入場すると早速おしゃれな展示が！
何かと思って見てみたら、これ全部食虫植物みたいです笑
おしゃれすぎてわかりませんでした。
先に進むと、長い廊下の壁面に森の絵が描いてありましたよ。
この絵の中には動物が何匹もいます。
娘は動物がどこに隠れているか探しながら楽しそうに歩いていました♪
この廊下の先が第1温室【熱帯植物ドーム】です。
熱帯植物ドームの入り口は洞窟のようになっています。
少し薄暗くはあるのですが、岩の窓から光が差し込みますし、イルミネーションもついていたので怖い印象はありませんでした。
岩の窓からは滝が見えて、まるでテーマパークにいるかのような雰囲気を味わえます！
洞窟を抜けると植物の展示と滝がありました。
「テーマパークにいる雰囲気」なんとなくお分かりいただけますか？
屋内とは思えない風景ですよね！
天井も高く、とっても開放感があります♪
肝心の植物の展示はというと、名前も聞いたことがない植物からバナナなどの身近な果実までさまざまです。
ドーム内にはQRコードがある展示もあります。
例えば、バナナであればQRコードを読み込むことで1分20秒程度の解説動画がその場で見れますよ！
娘は「なんだこれ〜」と言いながら楽しそうに歩いていました！
普段は「これなに？」と説明を求められても僕もわからなくて困ることがありますが、ここなら名前の札や説明があるから大丈夫！笑
第1温室は子供の興味を刺激するのにピッタリです。
そんな第1温室は滝があったり、水が流れていたりと
見た目には涼しいのですが、やはり温室。
5月でも30℃近く室温があります！
水分補給などはこまめにしたいですね！
第2温室（企画展示会場）
第2温室は企画展示の会場です。
僕が行った際は『開園25周年特別企画 「好き！」を貫いた日本植物学の父、牧野富太郎展』が開催されていました。
あいにく、ゆっくりと見ることができませんでしたが、小学生くらいのお子さんとなら一緒に楽しめそうな内容だと思いますよ。
企画展示の他にも【植物を描いてみよう！】というコーナーもやっていました。
机に置いてある植物を描くコーナーで、3箇所程度ありましたよ。
企画展示の先には水中庭園のコーナーがありました。
水槽が5つくらいあり、中には水草と魚が展示されています。
子供用の踏み台もあるので、身長約85cmの娘でも間近で見ることができました！
やっぱり生き物には興味津々です！
おやこ植物園
おやこ植物は受付の脇にあり、園入場料を払った方のみ入れます。
おやこ植物園では
絵本コーナー、カエル探し、ポンポンツリーなどがあります
開催中のイベントは入り口に掲示されていますので、そちらをご確認ください。
絵本コーナー
絵本コーナーには木のフロアやデスクなどがあります。
日差しも入るのでとても温かな印象です♪
しかし、日差しが入る分「暑く」もありました。
春、秋は気持ちよく日光浴できそうですが、夏場は屋内といえど熱中症などを警戒した方が良さそうです。
夏は蓋付きの飲み物は持ち込みができます。
絵本コーナーには絵本や図鑑など幅広く置いてありましたよ。
図鑑は魚や宇宙の物まであったので「植物関係のみ」というわけではないようです。
この日は絵本コーナーで「ポンポンツリー」を作る制作遊びもできました！
木の幹だけが描いてある紙とスタンプ台がありますので、そこに自分の好きな色を指でポンポンします。
ちなみに、おしぼりも一緒に置いてあります。
手を洗えれば一番いいですが、おしぼりがあれば一安心ですね。
ぴょーんガーデン
おやこ植物園の奥に進むと、ぴょーんガーデンに出られます。
よく整備された芝生ですので、気持ちよく走り回ることができました！
売店
1階の受付の隣には植物モチーフのアクセサリー、ハーバリウムなどのおしゃれなグッズや木製のおもちゃが販売されています。
植物園らしいラインナップで素敵ですよね。
ピアス・イヤリングは1個1500円前後ですが、3つまとめると2530円とお得に買えます！
自分用にもいいですし、プレゼントなどにも良さそうですね！
クッキーやグッズは現金払いのみです。
屋外園地
植物園には屋内展示の温室に加え、屋外園地があります。
屋根付きのベンチコーナーもあるので今回はそこでお弁当を食べました♪
屋外園地は周回もできますよ。
季節によりさまざまな植物が楽しめるようです。
屋外園地のエリアは芝生なども整備されており、とても気持ちよかったですよ。
ちょうど晴れている時に行けたので、木陰でピクニックしている家族が何組かいらっしゃいました。
このエリアは無料ですし、よく整備されていますので天気のいい日にピクニックに来るのも良さそうですね！
今回は屋外園地を回りはじめて早々に眠くなってしまったので、最後まで回れませんでしたが歩道や芝生がちゃんと整備されていて歩いていて気持ちよかったです！
施設情報＆混み具合
施設名：新潟県立植物園
電話番号：0250-24-6465
営業時間：9：30～16：30
定休日：月曜日
（ただし、月曜日が祝日の場合は火曜日）
公式HP
| 入場料・駐車料 | 〇 | 大人：600円 小中学生：100円 それ以下：無料 |
| 駐車場 | ◎ | 無料です。 駐車場も広い！ |
| トイレ | 〇 | 温室間や屋外にもあります |
| おむつ替え | △ | 女性側のみある場所もあり 男性は入り口トイレのみ |
特別展示などにより、入場料が変わる場合があります！！
入場料はホームページを確認の上、訪問してください。
また、各種割引もありますので該当の方は事前に準備しておくことをオススメします！
マイナンバー割は2023年9月末までです。
公費で行っているそうで、予算がなくなり次第終了になります。
トイレは第1温室と第2温室の間にもあります！
ここは女性側はおむつ替えもできるようでしたが、男性側はありませんでした。
多目的トイレにもありませんでしたよ。
男性がおむつを替える場合は、入り口トイレを利用しましょう！
ちなみに女性側の入り口トイレでは授乳もできるようですよ。
植物園にはカフェはありますが、しっかりご飯を食べれるわけではないのでお弁当やおやつを持参することをおすすめします！
アクセス
住所：〒956-0846 新潟県新潟市秋葉区蒲ケ沢１８６
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